キレと密度を重視したドラムチューニング&サウンドメイク
FOR RECORDING
部屋とドラムセットが一体になる調整
私たちのチームでは、スネアやタム類などの単品を重視した調整ではなく、共鳴や共振も含めて、セット全体を一つの楽器として調整します。
また部屋の反射音や共振も「ドラムセットを構成する楽器の一部」と捉え、
「空気振動が淀みなく流れる」ように、サウンドメイクを致します。
また代表の池田が開発した技術、MOCT (Material Overtone Controle Technic)により、シェルやフープのピッチをヘッドと同じように調整することで、暗騒音をコントロールしながら抑制。不要なハーモニクスの発生を極力抑えることで「音楽的で静かな音場」をデザインします。
その結果、位相干渉が原因の音痩せが減少し、少ないマイク本数でも「密度のある太いサウンド」の集音が可能になります。
また楽曲のキーやコード構成、それと全体のタイムスケジュールも考慮しながら、「ミュージシャンだけでなく、クルーやスタッフも笑顔の現場」を目指し、作品作りのお手伝いをさせて頂きます。
PAST WORKS
NHK福岡ドラマ「ユー メイ ドリーム」劇中曲
「バッドマン」「ユー・メイ・ドリーム」
演奏:シーナ&ロケッツ
THE YELLOW MONKEY アルバム「9999」より
「この恋のかけら」「毛皮のコートのブルース」
(Link to Apple Music)
グッドモーニングアメリカ
アルバム「!!!!YEAH!!!!」
(Link to Apple Music)
mol-74 (モルカルマイナスナナジュウヨン)
1st full album「mol-74」
ギター・ベースサウンドも担当しました。
(ドラムテックアシスタント:北村優一氏)
NICO Touches the Walls
EP「TWISTER」
Advance Setup and Treatment
(Link to Apple Music)
go!go!vanillas
「スタンドバイミー」
Advance Setup and Treatment